Windows関係の設定や操作

Windows コマンドプロンプトを管理者権限で起動する方法

Windows コマンドプロンプトを管理者権限で起動する方法

Windowsでコマンドプロンプトを
管理者権限で起動する方法です。
Windowsでコマンドプロンプトを
使って作業をしていると
たまに管理者権限でないと
出来ないインストールや
アンインストールなどの操作が有ります。

Windowsでは管理者権限が
必要な場合はコマンドプロンプトを
起動する時に
管理者権限でコマンドプロンプトを
起動するようにします。

管理者権限で起動する方法

[スタートボタン]横の[検索ボックス]に
cmdと入力します。



画面をクリックすると別画面で大きく表示されます。

コマンドプロンプトが表示されます。
コマンドプロンプトの位置で
マウスの右ボタンをクリックします。



画面をクリックすると別画面で大きく表示されます。

メニューが出てくるので
その中に有る
管理者として実行を選択します。



画面をクリックすると別画面で大きく表示されます。

[ユーザ アカウント制御]の画面が出てくるので
[はい]を押します。

コマンドプロンプトが表示されます。
タイトルの部分の文字列が、
[管理者:コマンドプロンプト]
になっているのを確認します。



画面をクリックすると別画面で大きく表示されます。

コマンドプロンプトのショートカットからも管理者権限で起動可能

コマンドプロンプトのショートカットを作り
右ボタンをクリックして
出てくるメニューの
中に有る[管理者として実行]で
コマンドプロンプトを管理者権限で起動できます。



画面をクリックすると別画面で大きく表示されます。

Windows コマンドプロンプトを
管理者権限で起動する方法は
以上になります。

 
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