PuTTYでSSHポートフォワーディングの設定
PuTTYでSSHポートフォワーディングの
設定をする方法です。
PuTTYではSSHポートフォワーディングの
設定が可能です。
PuTTYを使わないでも
plinkを使いSSHポートフォワーディングも
可能ですがPuTTYを使い
SSHポートフォワーディングを
する方法を説明します。
SSHポートフォワーディングの設定をする前には
インストールや初期設定・公開鍵認証方式の
設定をしておいてください。
PuTTYのインストール・文字コードの
設定などはこちらのページを参考にしてください。
PuTTYでSSH接続(公開鍵認証方式)を
する方法はこちらのページを参考にしてください。
ポートフォワーディングの設定方法
PuTTYでポートフォワーディングの設定をしていきます。
[カテゴリー]→[接続]→[SSH]→[トンネル]の
[SSH ポートフォワーディングのオプション]画面を表示します。
ポートフォワーディングをするために
下記の設定をしていきます。
源ポート:ポート番号を任意に指定します。
任意ですがウェルノウンポートは
使わないようにします。
私はポートフォワーディング先の
ポート+10000にしています。
MySQLにアクセスする時は、
3306に10000で13306にしています。
源ポート: | ローカルのポートフォワーディング元のポート |
---|---|
送り先 | ポートフォワーディング先の ホストとポートを:で 区切って指定 |
[追加]ボタンを
押して登録します。
画面をクリックすると別画面で大きく表示されます。
登録されると
[フォワードするポート一覧]に
登録された情報が追加されます。
画面をクリックすると別画面で大きく表示されます。
[セッション]を押して
今回のポートフォワーディングの設定を
追加した設定を保存するか
または新規に名前を付けて新規に登録します。
画面をクリックすると別画面で大きく表示されます。
PuTTYでSSHポートフォワーディングの
設定は完了です。
以上になります。
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